postgreのアップデートではまった。
OS:CentOS5.5
PostgreSQL8.3 → 9.1.5
rpmでアンインストール。
初心者みたいなものだから、これでOKだと思ってた。
次、rpmで9.1.5をインストール。
あれ、サービスが起動しない。。
1はまり。
エラーが、「すでにプロセス起動してるぜ。」だって。
プロセス見てみると、postmasterが複数起動してやがる。
全てkill。
起動した。
何これ。
まあいいかと思って、psqlを起動しようとすると。。。
「クライアントエンコードがおかしいよ。」ってでる。
2はまり。
よく見ると、/usr/local/pgsqlは残ってる。
知ってた。けどスルーした。コレがまずかった。
もともといるpostgresユーザのホームディレクトリが、/usr/local/pgsqlになってた。
usermod -d /var/lib/pgsql postgres
で解決。
まとめると、アンインストールの手順は、
1.パッケージのアンインストール
2.サービスの削除
3.postgresのホームディレクトリ変更
となる。(もともとpostgreでDBが構築されていた場合。まっさらな状態だったらはまらなかったので。)
きをつけろ。
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